こんにちは。主婦のマナミです。

家事や子育てをしながら合間に読んだオススメのマンガの感想を紹介します。

今回は、悩みを抱えた人妻たちが一線を越えて不倫してしまうまでを描く「金魚妻」に収録されている「芳香妻」を紹介します。

会社の飲み会帰りに匂いフェチの若い男が45歳の人妻を部屋に入れてハメてしまいます。

でも、この男には彼女がいてが超純愛なのです。

こんな風に愛されてみたいですね！

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「芳香妻」のネタバレ

融は会社の飲み会に出席し、2次会に向かうためタクシーに乗りますが、同じ会社で人妻の薫と一緒になります。

しかし、融は具合が悪くなってしまい2次会を欠席し、薫が家まで送り届けます。

融は東京にいるアキという彼女に・「もう会えない」と言われたばかりで意気消沈です。

融の家はお金がなくて冬なのに電気が止まっています。

お茶を飲みながら融は生い立ちについて話し始めました。

融の母は幼い頃浮気をして出て行ったのです。

しかし、友達の母親がとても優しく接してくれたので寂しくはありませんでした。

友達の母親と薫は偶然にも同い年でした。

その時、薫は1本何万円もするアロマを発見します。

電気代も払えないのにアロマをそろえているのです。

わけがありお金がないのには訳がありました。

そして、

治療には莫大なお金がかかり、お金も送っていたのです。

そんな状況で融が作りたかったアロマは「アキの香」です。

似た匂いのする薫の匂いがもっと嗅ぎたかったのです。

そして2人は抱き合い、そのまま暗闇の中セックスします。

その後、融は東京へ異動になります。

アキの見舞に行くと2人はケンカになりました。

そして融は

アキはその後根負けして2人で暮らし始めるのでした。

超がつくほどの切ない話です。

おススメなので是非読んでみてください

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