こんにちは。主婦のマナミです。
家事や子育てをしながら合間に読んだオススメのマンガの感想を紹介します。
今回は、いま日本で問題となっている「女性の貧困」の成れの果てを描いたマンガ「赤貧女子地獄」に収録されている「私は子連れおっパブ嬢」を紹介します。
親に見捨てられ働くこともできないシングルマザーが風俗嬢となるがそれでも貧困状態に陥るというとても切ないまんがです。
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「私は子連れおっパブ嬢」のネタバレ
21歳のシングルマザー・はるかは、おっぱいパブで働いています。
はるかの家は裕福な家庭でした。
しかし、だからこそ厳しい両親ではるか私立高校の受験に失敗したせいで冷たく当たるようになります。
「家の恥」と罵倒され続け、学校でもイジメられるようになります。
そんな時唯一優しくしてくれたのがSNSで出会った永治です。
彼は30歳のトラック運転手です。
同棲するようになったのですが、数か月後に妊娠してしまいます。
高校は退学し、親からは勘当されます。
永治は生活費を稼ぐため無理をして事故で死んでしまいます。
稼ぎを失い、さらに永治がはるかの名義で借金をしていたことが判明します。
実家に帰ろうとしますが、わずかばかりのお金を渡されて追い返されてしまいます。
お金がなく公園で呆然としていたのですが、
偶然居合わせた風俗嬢のかおりにおっぱいパブのお店を紹介されます。
プレイ中に母乳が出てしまうというハプニングがありましたが、逆にマニアにウケて気がついたらお店のNo.1になります。
収入も大幅に増えたのですが、またしても極貧地獄に陥ってしまいます。
このマンガは社会問題を提起した超問題作です。
おススメなので是非読んでみてください
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